前回、食事制限と、運動どちらが痩せる？で運動と、食事制限どちらが簡単に痩せるかということを書いてみました。
前回も書きましたが、ダイエットに運動は欠かせません。なぜなら運動をしないでダイエットをすると、脂肪よりも、筋肉のほうが落ちやすくなっているからです。
さらに、ダイエットに成功したと思っても筋肉が減っているだけなので、少しでも量を多く食べてしまうと、筋肉が少ないわけですから新陳代謝量が減っているためすぐまた太ってしまう、リバウンドしやすい体になってしまいます。
さらに、またリバウンドをしたときは、筋肉がなくて、今まで乗っていた脂肪にさらに脂肪が乗ってしまうので、よけいに痩せにくい体になる、、、、ダイエット失敗の悪循環の始まりです。
ということで、ダイエットするためにはしっかりと体に筋肉を付けたおかないと、体が痩せにくく、太りやすい体になってしまうということです。
毎日の少しずつの運動が、太りにくい体を作っていきますので、毎日頑張ってほんの少しずつでいいので、筋肉をつけるための運動をする習慣を身につけましょう。
どこの筋肉をつけると効果的か。
大臀筋、大腿四頭筋、ハムストリングスといった「大物」の筋肉です。
まあ簡単にいうともお尻と太腿（ふともも）とその周りですね。
その効果的な太ももの筋肉をつける運動は何か。スクワットです。スクワットをすれば、下半身の大小の筋肉群が総動員されます。そのため、消費エネルギーも大きくなるので痩せやすくなります。女の人はスクワットをすれば足が太くなるといいますがそんなに太くしなくてもいいんです。はっきり言って今の脂肪をなくせば筋肉をつけてもより細くなりますｗ。
下半身の筋肉群を鍛えて3割増できれば、基礎代謝にも大きく影響します。
スクワットを一日８回から１０回やってみましょう。
初めは３回でもいいです。
人によってはそんなに少ない回数やってもやらなくても一緒だよという人もいるかもしれませんが、大違いです。運動をするという習慣が身につくようになるわけですから。
毎日１回でも２回でもいいのでスクワットをして、毎日スクワットをやる習慣を手に入れ、ダイエットに成功しましょう！
通販では、座ってテレビを見ながらでも下半身が鍛えられる小道具ｗも売ってますので、よかったら使ってみては？
ももパンダー
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