渡辺直美“ぽちゃ子”向け雑誌「la farfa」卒業 2年間の軌跡を振り返る
“ぽちゃ子”向け雑誌「la farfa」のカバーガールをつとめるお笑い芸人の渡辺直美が、20日発売の3月号をもって同誌から卒業することがわかった。業界初となる“ぽっちゃり女子”のためのおしゃれ応援マガジンとして2013年3月からムックを刊行。刊行当初から各方面での反響が大きく、2014年3月20日発売号から奇数月20日発売で創刊された同誌。誌面では、ムック時代から約2年間、カバーガールとして表紙を飾ってきた渡辺が同誌への想いを綴った。
【COOLHADA】
◆「世間から求められ、認められた」お笑い芸人からモデルへと異例の抜擢を受けた渡辺。当初の撮影では「ホント手探り状態で。もうどうしていいかわかんないって表情に出ちゃってますから…」と戸惑いもあったそう。「毎号、勉強と反省の繰り返しであっという間に2年経っちゃいましたね」と自身の体型を活かした“オリジナル”を確立するため試行錯誤を繰り返してきた。
当時は自身のカバーが店頭に並んでいるのを見ると周りの目が気になり恥ずかしかったというが、大きな反響を受け「名だたるファッション誌の中に並んでいて、『新しい時代がきたな』って思ったりもしました」と心境にも変化。当初嘲笑されたり、ネタ的な扱いをされたこともあったというが、今はそうした声もない。「それだけこういう雑誌が世間から求められていて、認められたってことですよね」と胸を張った。
ドレス★8000点以上
◆“ぽちゃ子”代表として新たな挑戦へニューヨークへの留学やファッションブランド「PUNYUS(プニュズ)」のプロデュースなど、新たな挑戦を続ける渡辺。今後についても「ラ・ファーファで取り上げてもらえるように、読者にひびく服を作り続けていきたいです」とファッションへの意欲は尽きない。「今しかできない、今着たい洋服を好きなように好きなだけ着て、ラファガの皆さんと一緒に大いにファッションを楽しんでいきたいです!」とさらなる飛躍を誓った。
渡辺直美さん洋服も作っていたんですね。知らなかった。ぽっちゃり女性の味方であり、地位を確立しましたね。このごぽちゃ向けの雑誌増えましたものね。
先駆者ってどんな内容であっても大変だと思います。失敗したらその人のせいになるし。プレッシャーすごいと思いますが、よく乗り越えたと思います。
語学留学
しかし、留学とかもしていたのも知りませんでした。渡辺直美さん、デビュー当時から相当ふとたみたいですよね。ぽちゃはかわいいですけど、太りすぎてしまうと成人病などの病気になりやすくなるし、睡眠時無呼吸とかになる原因ですし、少し痩せたほうがいいと思うのですけどね。
最近テレビにでる回数が、あのレギュラーが終了してから減っています。もう一度、物まねで出てきてほしいのは私だけでしょうか。初めからやり直すのは大変でしょうけど。物まねが一番面白かったのに残念です。
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