手荒れがひどかった
手荒れのひどい人どのくらいいるでしょうか?
私はここ数年すごい手荒れに悩まされてました。
絆創膏を貼ったりしていないとすぐ皮膚が切れて血が出てしまうくらいひどかったです。
5年くらい前から今年の春まで毎年のように寒くなって空気が乾燥してくると、手が荒れて切れてしまい、バレーボールの選手のようにすべての手に絆創膏を貼って、仕事をしているような感じでした。
手荒れには尿素?
とにかく手荒れにいいと書いてあるクリームはいろいろ使ってみました。試供品があるときはそれを塗ってみたり、毎日お店の棚の前に行って、塗ってみたりw。
でも全然治りませんでした。尿素がいいとそこら中のホームページにも書いてあるし。
手荒れ=尿素
くらいの勢いですよね。でも全く聞かないんです。少し良くなる時もあります、今日はなんかいつもよりガサガサしてないぞ!!治るかも。。。また数日で元の状態に戻る。
手荒れに悩んでいる人はこんなことの繰り返しではないでしょうか。そして春が来るのを待つばかりになってしまう。
クリームにはアルコールが入ってる?
そこでどこかのホームページで見たのですが、アルコールがクリームには入ってるよ、乳液とか化粧水にも入ってるということです。
ということで、お店に行ってみてみると、確かにすべての商品にアルコールが入ってました。
なぜ保湿なのにアルコール?
クリームや乳液、化粧水をつけると、ある程度するとさっと水分がなくなりますよね、あれがアルコールのせいです。
いつまでも、べたべたぬるぬるしないように、アルコールが含まれているということです。
手荒れがひどい人は、塗らなければ、手荒れがひどくなるし、塗ってもアルコール分で手のやっとついている水分を飛ばしてしまうのです。
これが原因で、手荒れがいくら縫っても治らない人もいるのです。現に私がそうでした。まったく治らなくて、もう一生このままかと思っている時もありました。
アルコールの入っていないクリーム
そこで、私が考えたのが、アルコールの入っていないクリームを探してみようということでした。
ネットで調べていると、ワセリンで治ったという記事を何個か見つけました。
これがワセリンを使った商品「ヴァセリン」です。
ヴァセリンを塗って手荒れを防ぐ
マリリン・モンローも使っていた
天然原料100%のワセリンを使用したヴァセリンはアメリカで1870年に誕生しました。防腐剤やステロイドなど一切含まれていないので赤ちゃんから大人まで安心してつかえる保湿剤です。
あのマリリン・モンローもヴァセリンの愛用者でリップやハンドクリームはもちろん顔や全身にヴァセリンを使っていたそうです。
なぜヴァセリンは安心?
医薬品の軟膏の基剤、口元や鼻や目などの粘膜から体内に入っても安心で寒暖に影響されず凍らない、溶けないため高い品質保持力があり中性で肌への刺激が少ないく無味無臭・無香料で優れた保湿剤なのです。
ヴァセリンは高品質の特徴にくわえ、1個300円程でコストパフォーマンスの高さも魅力的今ではハリウッドセレブ達のカバンには必ず入っていると言われているほど大人気なのです。
効果があったヴァセリン
実際に私は今年使っていました。
買ったのは小さいやつでした。ド○キホーテで安く売っていたので2個買っておきました。これも、使おうと思った理由ですね。運命的に安い日に出会ったw
開けるとまだ使ったない(当たり前)ので一番上のところが盛り上がってますw。
一回にどのくらい使ったらいいのかよくわからないので適当に取ってつけてました。
その効果はこんな感じでした。
綺麗になったでしょ?今年は今まで悩まされたひび割れにまだなってません。私は、無精なので毎日しっかりと塗っていたわけではないし思いついたときはいっぱい塗ったりとしていただけです。
また、化粧水を付けた後に塗ったり乳液を付けた後につけると効果が高いということも聞きました。
いろいろ試し方はあると思いますが、変なものが入っていないだけにどのように組み合わせることもできるかもしれませんね。
今までどうやっても肌荒れが治らない人は一度試してみてください。
私は実体験からとにかくヴァセリンを押します。
ぜひ使ってみてください。
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