前回「脂肪が有酸素運動の6倍も燃焼する「HIIT」とは」で、HIITについて書かせていただきました。
HIITのメニュー
前回も書きましたが、基本さえ守ればOKなのがHIITのいいところです。
しかし、例とかあったほうがやりやすいと思いますのでやり方を何種類か書いてみます。
100メートルダッシュ
全力の100メートルダッシュと休憩をくり返すというもの。
まあはじめは100メートルでなくてもいいです。
1.3分ほど軽く走ってウォームアップ
2.100メートルを猛ダッシュ
3.1分休憩
4.再び100メートルを猛ダッシュ
5.1分休憩
2〜5の手順を5回以上くり返すと効果的です。あまりやりすぎても疲れた明日からやる気がなくなりますのでほどほどに。「2.」「5.」の休憩が長いので初心者向けです。足の筋肉を重点的に鍛えられるので、ダイエットにも効果的です。
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その場で猛ダッシュ
外に出るのが面倒な人は部屋のなかでダッシュするだけ、でもアパートの人は近所迷惑になってしまうかもしれないので注意してください。
1.その場で3分ほどジョギングしてウォームアップ
2.その場で太ももを上げつつ10~30秒ほど猛ダッシュ
3.10~20秒休憩
4・再び10~30秒ほど猛ダッシュ
5.10秒休憩
2〜5の手順を5~10回くり返しますが、30秒というのはダッシュしてみると分かりますが非常に長いので、自分の体調、体力に合わせて、ダッシュの時間、休憩の時間、繰り返す時間を調整しましょう。
タバタ式トレーニング
田畑博士が生み出して、「すごい効果がある」として世界に広まったトレーニング法です。でも複雑なテクニックではありません。
1.3分ほど軽く走ってウォームアップ
2.20秒ほど猛ダッシュ
3.10秒休憩
4・2~3の手順を4回くり返す
5.1分休憩
2~5の手順を3回くり返す。以上です。インターバルを短く取るのと、長く取るのを組み合わせる方法だと思っていただければいいです。
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HIITで痩せるには
HIITは頑張れば痩せます、しかし、続けるのは結構厳しいです、つらいですから。
これができればはじめっからやってるという人もいるでしょう。
でも続けないとダイエットは絶対に成功しませんん。別にHIITが同のではなく、ダイエットは何かを続けることが成功への道なのであきらめずに頑張りましょう。
また、体重がありすぎる人や、ちょっと年配になるといきなりこんなのできないという人、特に関節などを痛めてしまいそうと思われる人はやはりはじめは食事制限で少し痩せてからHIITをしたほうがいいと思ういます。
いつの間にか会談がつらくなってる人、体重計に乗ってみてください、また2~3キロ太ってませんか?
しっかり何かをあきらめずにやらないと、太ってしまいます。
そこで簡単に食事制限をすることができるのが、置き換えダイエットです。仕事などで外食をする人、これからの季節付き合いで外で食べる機会が多くなる人、自分の自由な食事が取れるときに置き換えダイエットしましょう。
自分で作っても勿論かまいませんが、結構かねかかるし、時間かかるし大変なんですよね。置き換えダイエットのためのスムージー作りって。
なので、初めは混ぜるだけのものを買ったほうがいいです。栄養などもしっかり考えられてますから。
私のおすすめ一番はこちらの
です。こちらはしっかり味も付いているし、初回980円で購入できるし、シェイカーも付いてます、水や牛乳豆乳などと一緒に入れて振れば10秒でできてしまいます。朝の忙しいときにもすぐできます。
二番目にお勧めなのが
です。
こちらも、初回半額、シェイカー付、送料無料ですので、お試しにはもってこいですね。
とりあえず、置き換えダイエットして、少し体重落としたらぜひHIITをやってみてください。
綺麗に簡単にダイエットできますよ。
痩せるなら綺麗に痩せたいですものね、頑張りましょう
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